できればずっと寝て暮らしたい

ちょっと小さく生まれてきた0歳の男の子と夫との3人暮らし。適当家族の日々の備忘録。

第一次豆大福アデノショック【1歳児初めての高熱③】

こんにちは。だいふくです。

 

関西のちょっと東の方で、0歳の男の子と夫と3人暮らしをしています。

 

このブログでは育児や生活のことを、忘れないように綴っていきます。

育児に関しては同じ境遇や想いの方に「こんな奴もいるんだな」と少しでも思っていただければ嬉しいです。

 

 

昨日の続きです。

 

発熱外来から帰宅しても相変わらずぐったりの豆大福。

熱が下がることはなく、食欲もなさそうで本当に可哀想でした。

食べたものはゼリーと経口補水液

 

病院から帰った頃から目ヤニが出るようになりました。

また、その日の夜は鼻が詰まって息もしづらそうで何度も食べたものを吐いてしまいました。

 

火曜日

翌日はウルちゃんママが助っ人に来てくれて、だいふくはお仕事。

熱はピークからは下がって37度後半から38度台になっていました。

食欲もできたのか、うどんなどの喉越しがいいものは食べられるように。

扁桃腺が腫れていて固形物が食べづらくお粥などを嫌がった)

 

ただ、鼻詰まりのピークで夜は全く眠れない豆大福。

彼は指しゃぶりもしているので、鼻が詰まると全く息ができなくなります。

その上、うまく呼吸ができず食べたうどんをリバース。ぎゃー!

 

シーツが足りなくて、ひたすらタオルで補う。

タオルもそろそろ足りん。

 

水曜日

熱もすっかり下がりました!目ヤニも気にならない程度に。

そして、豆大福も数日前には考えられないくらいいつもの調子に戻りつつありました。

ただ、やっぱり鼻詰まりがひどい。

と言うことで、初めて耳鼻科に連れていきました。

先生に見てもらったら、副鼻腔炎になっているとのこと。

(アデノから派生して鼻にくることもあるそう。あと多分豆大福は鼻が弱い)

 

先生が機械でひたすら鼻水?膿?を吸い取ってくれました。

泣き叫ぶ豆大福。

怯まずひたすら角度を変えて吸い続けてくれる先生。

必死に抑えるだいふく。

諦めず泣く豆大福。

それでも先生は負けない!!

 

5分くらい吸い続けていただき、豆大福もスッキリしたようでした。

 

自宅で電動鼻吸い機で鼻水を吸ってあげることもあるのですが

これからは先生を見習おうと思いました。

諦めない!強い心で!吸い続ける!!!

 

その日はだいふくも仕事を休んだので、二人で午後からは昼寝をしてまったりと過ごしました。

 

木曜日

鼻水以外はいつも通りの豆大福。

午前中はウルちゃんママが助けに来てくれて、ご機嫌に遊んでいました。

むしろ元気すぎて、テレビ台の引き出しを開けまくって大変だった。

その上引き出しの物を全部出して、引き出しに入る始末。

 

午後から、薬も無くなりそうなので再度発熱外来でお世話になった病院で診てもらい

登園許可をいただきました。

 

アデノは症状がなくなってから(熱など)2日間は登園禁止ということで、

豆大福の場合、水曜日・木曜日をとても元気に過ごしたので

問題ないという判断でした。

 

あと1日は自宅療養を覚悟していたので、安心しました。

翌日は元気に保育園に行った豆大福でした。

(ただ今でも時々目ヤニが出る。アデノの目ヤニは出なくなるのに2週間くらいかかるらしい)

 

 

これで長かかった第一次アデノショックが終わりました。

初めての高熱にオロオロするしかない親二人。

これからたくさん病気をもらってくるんだろうな、、、

もう少し両親のオペレーションなどをしっかりしないといけないなと感じました。

 

次の機会に備える!!!(アデノは毎年あると聞いたので、、、)

オロオロしないで済むように、頑張る!

 

拙い文を最後までお読みいただきありがとうございました。

 

おわり!

 

▼ランキングに参加してみました!

応援してやろう!と思っていただければポチッお願いします!

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村