小さく産んで大きく育てよう、に対するモヤモヤ【低体重出生児の出産記録・番外編】
こんにちは。だいふくです。
関西のちょっと東の方で、0歳の男の子と夫と3人暮らしをしています。
このブログでは育児や生活のことを、忘れないように綴っていきます。
育児に関しては同じ境遇や想いの方に「こんな奴もいるんだな」と少しでも思っていただければ嬉しいです。
里帰り出産のために通い始めた病院で、赤ちゃんが少し小さいと言われていただいふく。
実際に豆大福が生まれてくるまで「あの時のあれが悪かったのか」「私のせいではないのか」と自分のことを責めました。
そんな中、私の両親や友達など周囲の人に言われた言葉ナンバーワンが
「小さく産んで大きく育てよう」という言葉。
100回近く言われた気がする。
気がするだけで、もう少し少なかったかも(適当)
言われていた時からずーっとモヤモヤしていたのですが、
今回ブログに書こうと思ってなぜそれをモヤモヤ感じたのか噛み砕いてみました。
噛み砕いてみた、、
噛み砕こうとしてみたのですが、、、
結局わからん!!!(なんでやねーん)
(実はブログ立ち上げのタイミングからこの記事はいつか書きたいと思っていました。けどずっとうまく気持ちを説明できずに寝かし続けてきていた)
でも、当時はその言葉を言われるたびになんとも言えない気持ちになっていました。
うまく言えないのですが、「でも小さすぎん?」っていう気持ちがあったからかもしれない。
結局、「小さく産んで大きく育てよう」って平均体重の中での話で。
豆大福の体重を気にしていた私からしたら、「いや大きい方がいいよ」っていう気持ちが拭いきれませんでした。
小さく産まれてくることで病気のリスクがある話もしてもらって、
自分でもたくさん調べて、
その上でお腹の中でもう少し大きくしてあげたい、と思っていました。
それで胎児の説明をするたびにその言葉を言われて、「そんなこと言ってももう少し大きく産まれてきてほしい!」とガルガルしていたのかもしれません。
今となれば落ち込む私を慰めてくれるために言ってくれているとわかっているのですが、妊娠中のメンタルは本当にやばい。結果全てそれ。
ちなみに産後、豆大福を連れて歩いているとすれ違う人たちに
「小さい!可愛い!」と言ってもらうことがあったのですが
「え?小さい?これでも産まれた時より大きくなったし!」と半べそかいてました。
GARUGARUKI!
今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり!
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