妊婦がただただ入院で暇を持て余しているだけの話【低体重出生児の出産記録④】
こんにちは。だいふくです。
関西のちょっと東の方で、0歳の男の子と夫と3人暮らしをしています。
このブログでは育児や生活のことを、忘れないように綴っていきます。
育児に関しては同じ境遇や想いの方に「こんな奴もいるんだな」と少しでも思っていただければ嬉しいです。
入院2日目は本当に特にやることもなく、ひたすらぼーっとしていました。
先が長くなるかもしれないので、テレビカードも節約気味に。
時々先生や看護師さんが見にきてくれますが、それ以外はひとりなのでとにかく時間が流れるのを待ちました。
え、、、やることない、、、
ここから3週間?
(予定日くらいまでの入院を覚悟していた)
やば、、、
母が荷物を持ってきてくれても、コロナ禍なので面会は難しく話し相手になってもらえない。
同室になった妊婦さんがおひとりいらっしゃったんですが、私のコミュ力では声をかけることもできない。
時々部屋を見にきてくれる看護師さんだけが心のオアシスでした。
先生からは出産に向けて少しずつ動いて体力も落とさないようにしましょうね、と言われていたので、あまりに暇すぎて病院の探検をすることに!
4階の病室から地下1階のコンビニまで階段で行ってみました。
えーーーーーー、しんど。
もう2度としないでおこ。
入院1日目にして、やること全く無くなって詰んだだいふく。
ただ、晩御飯を食べた後からそんなこと言ってられない状況になります。
というのも、「なんかお腹が痛い気がする」「張りが強い気がする」という状況が続きます。
看護師さんがNSTテストをしてくれたのですが、確かに数値としても出ていたようで、確かめるために2時間くらい機械をつけっぱなしで引き続き検査をします。
やっぱなんかちょっとお腹痛い気がする、、、
この時はまだ陣痛だと思っていません。
なぜなら予定日は3週間後!
入院も3週間を覚悟していたから!
なので、いつも通り機械のモニターを見ながらぼーっとしていたら看護師さんから「夜痛くなって寝れないかもしれないから、陣痛室行こうか」と言われます。
私としては「そうだよな夜うるさくしたら隣の人にも迷惑やし、別の部屋の方が気兼ねなく看護師さん呼べるな」くらいの気持ち。それくらいの心持ち。
夜食のおやつと飲み物、スマホを持ってベッドのまま陣痛室に移動しました。
陣痛室は2部屋あって、隣とトイレは共同。
でも今日はお産になりそうな人が今のところ居なくて私の貸し切りでした。
やったー!
大部屋だと思っていたけど、今日も個室みたいなもんやーん!
ついてるなーーーー!
ここから私の妊婦生活のラストスパートは怒涛の流れを見せるのですが、長くなったのでそれは次回にします。
今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり!
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