できればずっと寝て暮らしたい

ちょっと小さく生まれてきた0歳の男の子と夫との3人暮らし。適当家族の日々の備忘録。

突然我が子が胎児発育不全と言われた話【低体重出生児の出産記録①】

こんにちは。だいふくです。

 

関西のちょっと東の方で、0歳の男の子と夫と3人暮らしをしています。

このブログでは育児や生活のことを、忘れないように綴っていきます。

育児に関しては同じ境遇や想いの方に「こんな奴もいるんだな」と少しでも思っていただければ嬉しいです。

 

今日こそは、豆大福ちゃんのこと書く!と意気込んでいます。

(育児ブログなのに2記事目で趣味に全振りした)

 

豆大福は、妊娠37週2日目に体重2060gで産まれました。

いわゆる、低体重出生児です。

今回は彼が産まれる少し前のことを思い出しながら書いていきます。

 

今回、出産にあたって里帰り出産をすることに決めていた私。

33週までの妊婦健診は自宅近くの病院に通っていました。

コロナ禍真っ只中だったので、33週まで里帰り先の病院には行ったことがなくて、助産師検診も電話で行いました。

 

それまでのわたしはというと、23週頃から悪阻もひどく仕事も休みがちに。

また、お腹の張りが強く時々出血があり、その都度病院に電話しては急遽先生に診てもらうということもありました。

でも特に検査にはひっかからず、問題ないという判断で薬をもらう程度でした。

出血の明確な理由は分からなかったのですが、子宮内にポリープがあったため「それが原因かな?」と言われていました。

私としては原因が明確じゃないことがより一層不安でしたが、分からないものは仕方ないなと割り切っていました。

 

そして、実家に里帰りをして出産予定の産院に通い始め、

最初の健診で先生から

「前の病院で赤ちゃん小さいって言われなかった?」

言われました。

 

え????(ポカン)

 

自宅近くの産院では特に胎児の体重について説明はありませんでした。

自分では少し小さいかもな〜と、ネットで調べていましたが

特に先生から何も言われていないしこんなものなのかな、と思っていました。

私の予定日より2ヶ月早く出産した子も「我が子も小さかったよ〜」と言っていたし、、、

 

特に言われたことがないことを伝えると

外から体重を測るのは推定でしかないことや

何日間か測ってみてちゃんと判断したいことなどを説明してもらいました。

 

とっても明るくて丁寧な先生と看護師さんだったので、

質問に一瞬たじろいだ私も、動揺することなくその日は終わりました。

 

この時は(ま、大丈夫か)と思いながら

ロッテシェーキを飲むくらいには余裕があったな。

 

ここから怒涛の妊娠生活クライマックスが始まることを

この時のだいふくに教えてあげたい。

伏線張り巡らして中盤全く回収できてなかったドラマの最終回くらい怒涛。

 

 

長くなってしまいそうなので今回は一旦この辺で。

起こったことを書いているだけなので、実況みたいになりますね、、、

読みにくくてすみません。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

おわり!